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01

強い家のヒミツ

家は骨格が命。

私たちの最もこだわるのは「頑丈な構造体」。

建築法により定められている以上の、自社独自の基準による在来工法と、

さらに新世代の木造工法である「SE構法(R)」を採用しています。

建物を人の身体に例えるならば、構造体は人の骨格。

骨格がもろく、又弱ければ、人は長寿は望めません。

新井のこだわりは、ここでも決して揺らぐことはありません。

取締役会長・一級建築士

新井 博和

02

強い家のヒミツ

耐震構法SE構法
耐震構法SE構法

耐震構法『SE構法とは?

最後は、骨組みの強さ。

頑丈な柱と梁で建築を支えるラーメン構造。木造建築にこの構造を取り入れ、さらに強さを増したのが「耐震構法SE構法」です。

強度や品質に優れた「集成材」で出来た柱と梁を、丈夫な「SE金物」で剛に接合することで、構造計算プログラムで検証された、揺るぎない強度の骨組みを実現しました。

壁だけで建築を支えるのではなく、骨組み全体で建築を支えるので、高い安全性を確保したまま、柱や間仕切り壁の少ない、開放的な大空間を実現することが出来ます。

だから強い家が出来上がる。

柱脚の耐力は

従来の約9.5倍

※PB36の場合

システム化された

木造ラーメン構法

接合部を強く

するSE金物

集成材の強度は

無垢材の約1.6倍

※同じ樹種の無垢材と

 構造用集成材

耐震構法 SE構法の特徴

高い耐震性

SE構法は、構造設計のプロが大規模建築物と同様の構造計算を、全棟に実施。

信頼性の高い部材のみを使用し、接合部の強度を実験等で検証。それらのデータを元に、立体解析構造計算プログラムを用いて、全ての家の安全性を証明しています。

これにより、最高ランクの耐震等級3の構造が可能となりました。

耐震構法:高い耐震性

木造3階建て

建設(現国土交通)大臣認定を受けた構法のため、軒高12mまでの開放的な空間を実現できます。これにより狭小地等の限られた敷地条件でも、3階建てやビルトインガレージも可能となります。

耐震構法:木造3階建て

自由な大空間設計

大きな長所は、開放感。柱や間仕切り壁が少ないので自由な大空間設計が可能です。また間仕切り壁の位置を自由に移動させることが可能なので、家族の成長等に合わせたリフォームが簡単に出来ます。

耐震構法:自由な大空間設計
新井建設の耐震構法SE構法の施工例へ
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 もしくは、こちらのトラブルシューティングを参照にしてください。(外部リンク

耐震構法SE構法のNCNのホームページ
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